和紙の庵-日本の和紙を、日々の暮らしに

和紙の庵-日本の和紙を、日々の暮らしに

「和紙の庵(いおり)」シリーズは、日本各地で受け継がれてきた和紙の魅力を、
毎日の暮らしの中で気軽に楽しんでいただくために生まれたステーショナリーラインです。

日本各地の異なる伝統の紙を、
メモ帳や一筆箋といった“ふだん使いの道具”へと丁寧に仕立てました。
紙本来の質感、書き心地、表情を大切にしながら、
どなたでも使いやすいシンプルで落ち着いたデザインに仕上げています。

手にした瞬間に感じるやわらかな手触り、
ペン先がすっと走る軽やかな書き心地、
そして、和紙ならではのあたたかい佇まい——。

忙しい日常の中で、ほんの少し心を整えてくれるような、
そんな“紙の時間”をお届けするシリーズです。

 

 因州麻紙(いんしゅうまし)

本文には、鳥取県の因州麻紙を使用しています。
淡い象牙色の紙面に麻の繊維がほのかに透け、質素でありながら凛とした美しさを持つ和紙です。

因州麻紙ならではの魅力は、ペンを走らせたときのわずかな“引っかかり”。
つるりと滑りすぎない、繊維を感じるような感触が手に伝わり、
一文字一文字を丁寧に書きたくなる“きちんと感”があります。
筆・ボールペン・鉛筆・万年筆いずれも使えますが、
「書いている」という実感がしっかり残る紙質です。

掲載している写真は、筆ペン・ボールペン・赤のサインペンで試筆したものです。
ボールペンでの筆記では裏移りの心配はほとんどありませんが、
インクを多く含むペンの場合は、筆圧やインク量によっては
多少裏移りすることがあります。

また、和紙ならではのやさしい紙質のため、
消しゴムを強くかけると紙の表情が少し変わることがあります。
書き直すよりも、文字を書く時間そのものを楽しんでいただける紙です。

落ち着いた見た目と確かな書き心地は、
お礼状、添え書き、日々のメモなど、
気持ちを整理したい場面にそっと寄り添います。


表紙に使われた越前和紙

表紙には、日本三大和紙のひとつである越前和紙を採用しました。
しなやかでありながらほどよい張りがあり、手にした瞬間にすっと上質さが伝わる紙です。

その越前和紙の表紙には、日本の伝統文様を丁寧にあしらい、
控えめながらも気品のある佇まいに仕上げています。
シンプルなデザインの中に、和紙だからこそ生まれる奥ゆかしい美しさが宿ります。

文様に込められた日本の美意識と、和紙独特の柔らかな質感が静かに調和することで、
使うたびに心が少し整うような、穏やかで落ち着いた存在感を生み出しています。

 

 

◆商品情報はこちら

和紙の庵 因州麻紙 一筆箋

鳥取の因州和紙・麻紙を本文に使用した一筆箋です。
上質な麻ならではの丈夫さと、淡い象牙色のやわらかな風合いが特長。
さらりとした書き心地で、筆書き、ペン書き、どちらでもお使いいただけます

枚数:30枚
表紙:越前和紙 本文:因州麻紙
サイズ:180mm × 80 mm
※一筆箋用・罫線入り下敷き付き

 

和紙の庵 因州麻紙 メモ帳

鳥取の因州和紙・麻紙を本文に使用したメモ帳です。
上質な麻ならではの丈夫さと、淡い象牙色のやわらかな風合いが特長。
さらりとした書き心地で、筆書き、ペン書き、どちらでもお使いいただけます

枚数:30枚
表紙:越前和紙 本文:因州麻紙
サイズ:148mm × 105 mm(A6サイズ)

 

◆いちしについて

紙のはじまりの地、鳥取より
職人・生産者・紙屋が一体となり歩む、唯一の紙
「いちし」

様々な伝統が根付く山陰・因州
千三百年以前より私たちの先祖は、自然に恵まれたこの地で
紙を漉いてきたと伝えられています

日本中の和紙名産地から厳選した原料と技術を余すことなく用いて
はじまりの地・鳥取より一つひとつ丁寧に心を込めてお届けします

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