因州和紙に、自然の彩りを映した「草木染シリーズ」ができました。
草木染めは、植物から抽出した天然色素を用いて染める、日本古来の染色技法です。
自然素材ならではのやわらかな風合いと、化学染料では表現できない奥行きのある色合いが魅力です。

一枚一枚に異なる表情を持つ和紙は、作品制作はもちろん、暮らしの中の彩りとしてもお楽しみいただけます。
手に取っていただいた方の日常を、少しでも豊かに彩る存在となりましたら幸いです。
草木染の種類
柿渋(かきしぶ)
青い渋柿から採取した汁を、発酵・熟成させて作られる天然染料。
独特の深みある色合いに加え、防腐・防虫効果があることでも知られています。

黄檗(きはだ)
キハダの黄色い樹皮から採れる染料。
古くは経文や公文書にも使用され、日本文化の中で親しまれてきました。

紫根(しこん)
ムラサキの根から採れる高貴な染料。
紫根染の衣服は、かつて身分の高い人のみが身につけることを許された特別な色とされています。

※草木染めの特性上、ロットによって色味に違いが生じます。あらかじめご了承ください。
仕様
- 全紙四方耳付き 10枚巻き
- 説明書付き
自然が生み出すやさしい色彩を、ぜひお楽しみください。
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