紙屋お届け!商品紹介シリーズ「那須楮使用 因州純手漉楮紙」2×3判

紙屋お届け!商品紹介シリーズ「那須楮使用 因州純手漉楮紙」2×3判

貴重な那須楮を使用し、因州鳥取の紙漉き職人が1枚1枚丁寧に漉き上げた逸品です。

向こうが透けて見えるほど薄口な紙ですが、強靭な楮の繊維で漉いていますので

その見た目とは裏腹に破れにくくしっかりとした強度の強い紙に仕上がっています。

 

 

楮繊維の織り成す光沢感も存分に味わえますので、高級感を求めるインテリアや 照明などにいかがでしょうか。

文化財の補修などにも使用される本物品質の珠玉の一品、 この機会にぜひお手に取っていただければと思います!

 

◆商品情報はこちら◆

 貴重な那須楮使用!因州手漉楮紙 2×3判

 

貴重な那須楮を使用し、因州鳥取の紙漉き職人が1枚1枚丁寧に漉いた逸品です。

原料の煮熟にはソーダ灰を使用し、叩解は手打ちの後ホーレンビーダー。紙漉き時のネリにはトロロアオイを使用した伝統的な手法で漉き上げています。

3匁~3.5匁の薄口ながら強靭な楮の繊維で漉いていますので破れにくい強度の強い紙に仕上がっています。

文化財補修、表装、照明、障子紙、インテリアなど様々な用途にお使い頂けます。

サイズ:2尺×3尺判(63×97cm耳付き)

枚数:1枚入り

 

 

◆いちしについて

紙のはじまりの地、鳥取より
職人・生産者・紙屋が一体となり歩む、唯一の紙
「いちし」

様々な伝統が根付く山陰・因州
千三百年以前より私たちの先祖は、自然に恵まれたこの地で
紙を漉いてきたと伝えられています

日本中の和紙名産地から厳選した原料と技術を余すことなく用いて
はじまりの地・鳥取より一つひとつ丁寧に心を込めてお届けします

ブログに戻る